切手買取について
買取の窓口では、さまざまな切手(普通切手、バラ切手、シート切手、プレミア切手、特殊切手、記念切手、中国切手)を自信の価格で高価買取しています。ご自宅に眠っている切手アルバム、遺品や整理などでご不要になった切手などをお持ちの個人のお客様はもちろん、法人や買取業者様、官公庁などからの切手買取依頼もお気軽にご相談ください。
切手の価値は、プレミア切手以外にも発行枚数や年代により様々です。なかには一見価値のなさそうな普通切手や、使用済、消印付などの切手やハガキでも価値のある場合もあります。これらの価値の査定・鑑定は豊富な知識と経験が必要になり、切手の取り扱いに自信のある当店だからこそ価値を見出せる場合もあります。お持ちになられた切手を丁寧に査定・鑑定させていただきますので、切手をお売りの際は、ぜひ一度ご相談ください。
切手を高く買い取れる理由
プレミア切手はもちろん、普通切手やバラ切手を高価買取できるには以下の3つの理由があります。
買取している切手の種類
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明治~昭和初期までに発行された金貨、銀貨、銅貨などです。 |
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大判、小判をはじめ一分金、一分銀、一朱金、一朱銀など素材が「金」または「銀」で出来ている貨幣の総称です。これらの古金銀は西暦1601年ごろから、徳川家康の定めた「三貨制度」により統一され流通するようになりましたが、それ以前にも「甲斐の甲州金」など1部の地域で貨幣として使用されていました。ちなみに、日本最古の金貨は西暦760年に発行された「開基勝宝」と言われています。 |
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穴銭とはその名のとおり、多くは円形(なかには四角形のものもある)で中心部に方形の穴が開けられた(円形方孔)有孔貨幣の総称です。日本で正式な貨幣として最初に発行された「和同開珎」も穴銭でした。和同開珎以後も歴史上、さまざまな穴銭が発行されており、日本の貨幣史で流通してきました。これらの穴銭は劣化が激しいものが多く、価値を見出せる商品は数少ないのも特徴です。 |
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現代では日本銀行が発行する日本銀行券を紙幣として扱っていますが、日本の歴史上では様々な紙幣が発行されてきました。日本古来の紙幣である「山田羽書」をはじめとし、藩で流通した「藩札」、県で流通した「県札」など地域性のある紙幣や、「兌換紙幣」「軍用手票」「在外銀行券」など様々な状況により多岐にわたり変化してきました。通貨と違い「紙」なので現存するもののほとんどが保存状態が良くないのも特徴です。逆に保存状態が良いものは、思わぬ価値が付くこともあります。 |